総務省「地域おこし協力隊 起業・事業化研修」で講師をつとめました

· 地域活性化

地域で活動する地域おこし協力隊のみなさんが、任期終了後も地域に住み続け、活動を続けていくための起業、事業化を支援する総務省の取り組みです。研修の一部「ビジネスアイデアの発想法及びビジネスモデルの構築法」について、弊社代表小山龍介がメイン講師を担当し、BMIA(ビジネスモデルイノベーション協会)のコンサルタントのみなさんにもアシスタントとしてグループファシリテーションをサポートいただきました。

 

数年前から毎年担当させていただいておりますが、今回はオンラインでの開催。各回、全国から100名ほどの協力隊のみなさんがご参加いただきました。

ビジネスアイデアがある方も、ない方もいらっしゃるなか、アイデア発想の手法とマインドを体験ゲームを通じて学んでいただき、アイデアをビジネスモデル・キャンバスに描き、大まかに収支を計算し、「その事業アイデアはどうやったら成り立つのだろうか」について考えていただく4時間となりました。